ペットと引っ越しのコツ

ご家族をはじめとして、自分だけが引越しをするというケースであれば荷物を移動させた後、その他の手続きをすれば終了です。
しかしペットを飼っている場合にはペットのことを考えながら引越しを進めていかなくてはなりません。

ペットと引越しをする際のコツとはどのようなものでしょうか。

サークルなどは同じものを使う方が良い

ペットは人間以上に神経質だといわれています。
どのようなベットであっても、今まで住んでいた場所と新しく生活する場所ではできるだけ同じアイテムを使ってあげるようにしましょう。

人間のように全てを新品に取り替えてしまうと、自分の臭いなどが無く落ち着く空間ではなくなってしまうのでストレスがたまります。

そのため可能な限りペットは引越し当日に移動させてあげることを考えていた方が良いです。
まったく同じものであっても、今まで使っていたものと新しく購入したものではペットにかかるストレスが全く違います。

新しいものに変えたい時には引越しをする半月ほど前に新しいものを使わせてあげるようにしましょう。

引っ越し直後は一緒にいる時間を増やす

引越しが完了し飼い主さんも疲れているとは思いますが、できるだけペットと一緒に過ごしてあげる時間を作るようにしましょう。
引越しなどは前述の通り新しい環境に慣れていないため、非常に神経質になっています。
そんな中、飼い主さんがお仕事やその他プライベートが忙しく一緒に過ごす時間が少ないと、どんどんストレスが蓄積されてしまいます。

またさみしさも同時に蓄積されてしまいますので、体調を崩してしまうこともあります。
お仕事は仕方がないといえますが、それでもできるだけ早く帰宅することや、お休みの日には朝から夜まで丸1日一緒に過ごしてあげることを心がけましょう。

住む場所が変わっても飼い主がずっとそばにいてくれれば、ペットは非常に安心して新しい生活にも慣れることができます。
落ち着かない環境を少しでも落ち着く環境に変えてあげるためには、このような飼い主の配慮が必要と言えます。

散歩は短めから始めていく

引越し先でペットのお散歩をする際には初めから長時間ではなく、短時間から始めるようにしましょう。
周辺に慣れていないということもあり、長時間の散歩は神経を使うのでペットはストレスも大きくなってしまいます。

最初は5分十分程度のお散歩から始めるようにして、徐々にペットの様子を見ながら時間を延ばしていくと良いでしょう。
あくまでもこれはお散歩が必要なペットの場合であり、散歩が必要なければ、ゆっくりと部屋の中で過ごしてあげるのが1番です。

少しでもペットの様子がおかしいと思った時には速やかに動物病院などで診てもらうようにしましょう。
人間が思っているよりもはるかに神経質なペットたちは、ちょっとした状況の変化で体調を崩してこしまうことがあります。

中でも小動物に関しては人間の感覚で大丈夫と思っていても、命に関わるほど重大な体調不良ということもあるので注意してあげましょう。